東京ビッグサイトで開催された艦これオンリーイベント「砲雷撃戦！よーい！二十九戦目」に行ってきました。
他にも例大祭など複数イベントが開催されていたので混雑してるのを予想していましたが、思っていたより移動は楽でした。
コミケを比較対象にしちゃうからかもしれないですね…

以下は買って読ませていただいた本の感想です。どれも素敵でした！

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キミの微笑みは天使の微笑み5（104MOTORING：かみやゆうじさん）
活動復活5周年おめでとうございます！
如月が透き通っているかのような可愛さと共に儚さも感じるイラストで、より如月の魅力を引き立てていると感じました。
これからも色々な如月が発信されていく事を楽しみにしています。


一隻目の望月とどこにでもいる望月提督（m2230：はく雲さん）
望月の気持ちを読もうとつい何度も読み返してしまいました。
面倒くさがりだけれど自分自身はつい面倒な心情を持ってしまう。
自分を差し置いて秘密が漏らされてしまったような、司令官の心を奪われてしまったような、余計に素直になれない気持ちなのではないかと思いました。


敷波も役に立ちたい！（黒パーカー：もみ巻さん）
敷波の成長物語。自分の強みや良い所は自分一人だけでは気づきにくいものです。
役に立とうとがむしゃらに頑張りながらも思うようにいかなかった敷波も、仲間に自分の強みを気づかされた事によって成果を出すことが出来たのではないかと思います。
それぞれの性格や強さ、立場によって求められることは違うということを感じるお話でした。
深海棲艦の変異体といった凝った設定や戦闘シーンは素晴らしいと思いました。


さがしものはミミノアーレですか？（よんぐらむじゃく：匁 参七伍さん）
頭の艤装を探す叢雲。あの艤装の秘密がいろいろと明かされます…！（？）
振り回されていると思いきや、叢雲がみんなに愛されているのが伝わってくる癒されるお話でした。
初の同人誌おめでとうございます。


水無月はほっとけない（すぺありぶ・どらごん：ぐラハムΩXさん）
山風と水無月メインのお話。初めての実戦が上手くいかなかった山風ですが、 水無月との共通点に気づいたことで少し安心できたのではないかと思いました。
お互いが同じような立場だったことで良き理解者となった二人が、これからも支え合いながら成長していくのが楽しみです。


鎮守府ですとろいやーず（まろやかぽんず：ごくうまぽんずさん）
暁型と睦月型のケモ耳が可愛いイラスト集です。なでなでしてあげたくなります。
日常の一コマを切り出したかのようなほのぼのさが素敵です。


大体いつもこんな艦じ 普通の時雨だと思った？（濃硫酸さん）
残念な時雨の性格がだんだんツボになってきてしまう本です。提督の前でないときとのギャップが良いのかも…？
平和な日常を感じさせられて癒されます。


かげぬいごった煮（さぼてにずむ：たーごいるさん）
陽炎・不知火の魅力が詰まった本でした。
「好き」と「嫌い」は遠く見えて実はとても近い関係なのかもしれません。かげぬい好きには是非。